仲良きことは　BANANA　かな


★BANANA-SLEEVE　（バナ・ジャケ）　編 【４】★


　いとしのバナナ　BANANAMOUR / KEVIN AYERS

ソフト・マシーンの創設メンバーで、カンタベリーロックの代表的なミュージシャン、ケヴィン・エアーズが1973年に発表した通算４枚目のアルバム。もともとは、ミュージカル・ショー「Banana Follies」の為に書かれた作品集。

  1. ドント・レット・イット・ゲット・ユー・ダウン　Don't Let It Get You Down
  2. バケツに叫ぶブルース　Shouting In A Bucket Blues
  3. 親共が寝るとき　When Your Parents Go To Sleep
  4. インタビュー　Interview
  5. インターナショナル・アンセム　Internotional Anthem
  6. 退廃　（デカダンス）　Decadence
  7. オー・ホワット・ア・ドリーム　Oh! Wot A Dream
  8. ヒム　Hymn
  9. ビウェア・オブ・ザ・ドッグ　Beware Of The Dog


　コパカバーナの誘惑（SAMBA E ISSO） / ミルトン・バナナ・トリオ
　TIPO EXPORTACAO (SAMBA E ISSO) - VOLUME 2 / ミルトン・バナナ・トリオ

ボサノヴァの名盤“コパカバーナの誘惑 SANBA E ISSO”（1977）と続編のアルバム（1978）。多くのボサノヴァ系アルバムでもドラムを叩いているリーダーのミルトン・バナナ氏の本名は、アントニオ・ジ・ソーザで、実はバナナ姓は本名ではない。

　

　GOIN' BANANAS / SIDE EFFECT

サイド・エフェクトは、ブラックミュージックシーンで活躍した男性３人、女性１人編成のボーカルグループ。これは、1978年発表された彼らの３枚目のアルバム（ＬＰ）で、タイトルチューンの「ゴーイン・バナナ」は、リズミカルなディスコナンバー。

SIDE-A
  1. ゴーイン・バナナズ
  2. 心を開いて
  3. 人生をみつめて
  4. キープ・オン・キーピン・オン
SIDE-B
  1. 心がけ次第
  2. ２人の世界
  3. ミスター・マンディ
  4. 心変り
  5. バック・イン・タイム
  6. どしゃぶり

　THE SEVENTIES / ELECTRIC BANANA

1979年、UKにてリリースされたアルバム（ＬＰ）。1967年発表のセルフタイトルアルバム（「ELECTRIC BANANA」）以来、かなりバナナにこだわったスリーヴを次々と世に送り出しているバナナなグループ。

　SIDE-A
  1. Good Times
  2. Easily Done
  3. I Could Not Believe My Eyes
  4. Sweet Orphan Lady
  5. The Loser
  6. Walk Away
　SIDE-B
  1. James Marshall
  2. Do My Stuff
  3. Whiskey Song
  4. Maze Song
  5. Take Me Home
Tracks 1-6：Phil May-vocals、John Povey-keyboards,drums、Peter Tolson-guitar、Gordon Edwards-keyboards, guitar
Tracks 7-11：Phil May-vocals、Wally Waller-bass, guitar, vocals、Micky Finn-guitar、Chico Greenwood-drums、Brian Johnson-keyboards、Billy Lovelady-mandolon